ABOUT
HISTORY
中世より修道院にてビール醸造が行われていた英国の由緒正しき街
WIMBLEDON
1832年の創業以来、ウィンブルドン醸造所は、ビール愛好家から多大な支持を受け、
周辺で最も大きな醸造所に成長し、近代的な醸造所の原型となりました。
Great things were lost in the Wimbledon Brewery Fire of 1889.
しかし1889年1月2日に発生した火災により、建物の主な構造を残しつつも、
すべての醸造設備と機械を消失。
業界における輝かしい功績と共に、その伝統は一時的に失われました。
We’re bringing them back.
それから125年後となる、2014年。
マーク・ゴードンによってウィンブルドン醸造所は再建。
古き良き伝統的な醸造を象徴する、英国在来のホップや最高の材料、
オリジナルの酵母に、現代の最高の技術を掛け合わせ、
歴史あるウィンブルドンの醸造に新たな1ページを加えました。
THE BREWERY TEAM
有名醸造所などでの50年以上に及ぶ豊富な経験と卓越した技術を持ち、2013年には全英のベスト醸造長にも選ばれ、現在でも若い醸造家らと共に新たなビールを生み出し続けている。
SIBA(Society of Independent Brewers)生涯功労者
Institute of Brewing and Distilling フェロー
長年ウィンブルドンに在住し、エールを愛する1人としてWIMBLEDON BREWERYを再建。
世界に名高い”美しく醸造されたイングランドビール”を追求している。
THE BREWERY
ウィンブルドン醸造所はロンドンの中心地から西南に約10Kmの場所にあり、Head BrewerのDerekによって設計された最高の設備を有しています。
そこでは、国産材料に拘った伝統的なイングリッシュビールの醸造に焦点を合わせながらも、季節限定や革新的なビールの醸造も行われており、ビール醸造を学べるツアーも展開しています。